親から生まれている

 

変わらないものは、何か。

 

全ての人は、親から生まれている。

親から生まれた私は、お父さんとお母さんでできている。

 

だから、お父さんを嫌うことは、自分を嫌うことになる。

お母さんを嫌うことは、自分を嫌うことになる。

自分の体を嫌うことは、お父さんとお母さんを嫌うことになる。

 

自分のことが好きになれないベースはここにある。

上手くいかない大元がここにある。

親の何かを嫌っているから、自分の嫌いなところが現れる。

 

 

物心ついて、親のこういうところが嫌いだとか、親はこうだとか、決めつけた見方をするようになった。



もう、親のこういうところが嫌いだとか掘り下げることをやめて、親のことをどう思っていたかの決めつけもやめて、親を許す時だ。

 

私は、愛がないと育たなかった。


親が世話をしてくれた。

泣いたり笑ったり、病気になったりする私を、愛してくれていた。

育つに必要な信頼と愛は、絶対的にもらっていた。

 

親から愛をもらっていたということを思い出す。

物心つく前の子どもの頃、親を100%信頼していたことを思い出す。

 

嫌っていたという思いを大事にして生きるのをやめる。

 

まっさらな目で親を見る。

 

するとわかる。

親を見る目で、全て見ていたと知れる。

 

異性を見る目、同性を見る目、お金を見る目。

 

親をこうだと見ていた目を消して、自分を愛する。

 

親から愛されていたことを思い出すと、恐れの発想が消えていく。

 

今日から一週間、口に出して言ってみる。

「お父さん、お母さん、私を生んでくれてありがとう」

 

直接でもいいし、お風呂に入った時、寛いでいる時、寝る前、朝起きた時、いつでも何処でもいいから、口に出して言ってみる。


親への見方が変わると、お金、健康、人間関係も変わってくる。